ほかのアジアでも英語コンプレックス?
ちなみにこのコンプレックスは日本以外でも気がつくことがあります。特に非英語圏のアジアの国々でよく見られることです
- Business Sceneだけではありません。日常の街中でむしろ見られます
- たとえばホテルなどに滞在していても堪能な英語で接すれば、それができない人に比べてかなり待遇が変わってきます。飛行機の中でもそうです。これは本来、あってはいけないことだと思いますが、応対する側は英語のできる客はそれだけ教養も高く国際人であり、できない人はそうでないとUnfairなBiasを持つのが原因です。逆に言えば、英語コンプレックスです。
- 傍で英語のできない日本人観光客が邪険にあしらわれているのを見るのはあまりいいものではありません。でも本人たちはそれに気がついてもいないことが多いようですけど。
- とくに元来ほかのアジア人などに比べてもLess Aggressiveな日本人は、それでもニコニコ笑ってイエス、イエースといってます。馬鹿にされやすいのも分かります。 負けてないのは関西のおばちゃん連中くらいでしょうか。
- 日本だけではなくほかのアジアの国でも英語、いやそれよりもむしろ英語圏・欧米人に対するコンプレックスが潜んでいるということでしょう。